THE TOKYOが提案するカシミヤのリバーシブルウェアライン〈CASHMERE⇄CASHMERE(カシミヤ⇄カシミヤ)〉。始動から3年目を迎える今季は、新色とともに新作4型が登場します。
素材の選定から、表裏どちらで着ても美しく見える仕立てまで。リバーシブルの仕様を細部まで追求した、THE TOKYOが自信を持ってお届けするコレクションです。
本特集では、THE TOKYOディレクターの中根が、各アイテムの特徴を動画で解説します。それぞれの素材が持つ風合いや、表裏の見え方を考えたボタンの仕様、品質表示タグを覆うレザーパッチなど、細部に込めた意図を中根自身の言葉でお伝えします。
各アイテムをじっくりとご紹介していますので、お時間のあるときにぜひご覧ください。
CASHMERE⇄CASHMEREは、2021年9月にスタートしたTHE TOKYOのオリジナルプロジェクトライン「THE PERMANENT EYE(ザ パーマネントアイ)」から生まれたカシミヤ100%のリバーシブルウェア。熊谷氏と共同で立ち上げ、カシミヤの持つ肌触りや軽さ、柔らかさなどの特性を最大限にいかしながらも、リバーシブルという機能を極限まで高めた本物の表裏一体が成立した全く新しいカシミヤウェアをコンセプトとしている。
CREW NECK PULLOVER、CARDIGAN、ZIP UP HOODIEに、今季は新型のDRIVERS KNITが加わり、全4型をラインナップ。
両面にホワイトカシミヤを100%使用したリバーシブルニット。軽やかな着心地と暖かさ、素肌にも心地よい、なめらかな肌触りが魅力です。
片面は落ち着いた色合いに、もう片面は鮮やかな色合いに。同じ一着で、装いに合わせて異なる表情を楽しめます。品質表示タグはレザーパッチで覆い、デザインの一部として仕上げました。
染色にはブリーチ剤を使わず、繊維へのダメージを抑えることで、ホワイトカシミヤならではのしなやかな風合いを生かしています。

CARDIGANには表裏どちらでも使えるカフス式のボタンを採用。ボタンの両面にレザーを使用し、片面をブラック、もう片面をホワイトに仕上げました。

新型のDRIVERS KNITには、上下から開閉できるダブルジップを採用。ZIP UP HOODIEと同様に、ファスナーの引き手には手洗い可能なレザーを使用しています。
表面はどちらのカラーもブラックで、裏面はグレーとベージュの2色展開。表裏で異なる色合いを楽しめるリバーシブル仕様のカーディガンジャケットです。ポケットを備え、カーディガンのように気軽に羽織れて、ジャケットとしても着こなせます。
素材には、細く長い原毛を選んで紡いだカシミヤ100%の専用糸を使用。手作業で編み地をつなぐリンキング、約11時間にわたる洗い、丸一日の乾燥を経て、丁寧に仕上げています。



ミンクを思わせるふんわりとした毛並みと、なめらかな肌触りが魅力。
HARRINGTON JACKET、OVER COAT、SHORT COATの3型。いずれも、上質なカシミヤを100%使用したリバーシブルアウターです。
細く柔らかなカシミヤは、ウールのように縮絨で厚みを出すのが難しい素材。そこで、織りの段階で高密度に織り上げることで、しっかりと厚みのあるリバーメルトンに仕上げました。両面にビーバー加工を施し、毛並みを美しく整えています。
生地の端を手作業で丁寧に縫い合わせるリバー縫製により、表裏どちらで着てもすっきりとした仕上がりに。厚みがありながら軽やかで暖かく、カシミヤならではのなめらかな肌触りを両面で楽しめます。

表側には、縫い目に沿ってシームポケットを配置。

裏側のポケットは輪郭に丸みを持たせ、裏返して着たときのさりげないアクセントに。

アウターには、レザーボタンと水牛ボタンを採用。ボタンを付け替えることで、すっきりとした印象から、ボタンをアクセントにした着こなしまで楽しめます。

裾には、取り外しが簡単なカフス式のボタンを採用。表裏を返す際に付け替えることで、どちらの面でも使用できます。

リバーシブル仕様では取り付け位置が難しい品質表示タグを、レザーパッチで覆うことで、デザインのアクセントへ。
ホワイトカシミヤとシルクウールを使用したアウター3型が、12月に発売予定です。
DETACHABLE LEATHER COLLAR SHORT COATは、メンズ・ウィメンズともに展開。新型のDETACHABLE LEATHER COLLAR TYPE A-2はメンズのみ、新型のBELTED LONG COATはウィメンズのみの展開です。